イヤイヤ期の外出がしんどい。ひろばでの過ごし方と気の楽にし方
思い通りにならない時期。外で泣かれると消耗します。でも、子育てひろばは「うまくやる」ための場所ではありません。肩の力を抜いて大丈夫です。
イヤイヤ期は「困った子」ではなく発達のサイン
2歳前後のイヤイヤ期は、自我が育っている証拠です。頭ではわかっていても、外で泣かれたり座り込まれたりすると、親は消耗します。まず知っておきたいのは、子育てひろばは「きちんとさせる」ための場所ではない、ということ。うまくいかない日があって当たり前です。
ひろばでの過ごし方
無理にプログラムへ参加させない
みんなで手遊びをする時間に、自分の子だけ参加しない——よくあることです。端っこで見ているだけ、別のおもちゃで遊んでいるだけでも構いません。「参加できた/できない」で評価しないことが、親子双方の負担を減らします。
おもちゃの取り合いは、構えておけば大丈夫
この時期は「貸して」「どうぞ」がまだ難しい時期です。取り合いになったら、いったん離して別の遊びに誘うくらいで十分。スタッフがいる施設なら、間に入ってくれます。完璧に対応しようとしなくて大丈夫です。
スタッフを頼る
「家でもこうなんです」とこぼすだけで、気持ちが軽くなります。保育士などのスタッフは、同じ時期の子を何人も見てきています。声のかけ方や切り替えのコツを教えてもらえることもあります。
親の気持ちを楽にする
泣いてもわめいても、周りの親も「うちもです」と思って見ています。迷惑をかけている、と気に病みすぎないこと。つらいときは早めに切り上げて、また次に来ればいい——その気軽さが、長く通うコツです。
よくある質問
- 他の子のおもちゃを取ってしまいます。
- この時期にはよくあることです。いったん離して別の遊びに誘い、相手の保護者には一言伝えれば十分です。スタッフのいる施設なら間に入ってくれます。自分の子だけが特別だとは思わなくて大丈夫です。
- かんしゃくが激しく、外出がこわいです。
- 場所見知り・疲れ・空腹が重なると激しくなりがちです。機嫌のよい午前中の短時間から試し、つらければすぐ切り上げて構いません。無理のない範囲で「また来る」ことのほうが大切です。
確かめるときの一次情報
- お住まいの市区町村の子育て支援担当課・子育て世代包括支援センター(こども家庭センター)
- 各施設の公式サイト・自治体の子育て情報ページ
- こども家庭庁(こども・子育て支援の制度情報)
更新履歴: 2026-06-21 公開
※本記事は一般的な情報をまとめた読みものです。制度・料金・対象は地域や時期で異なります。最新は各施設・自治体の公式案内でご確認ください(おやこみちは非公式サービスです)。